松浦宮物語

眠れぬ夜に、あなたを眠りに誘う「ゆるゆる古典」のコーナーです。あまり知られていない、そしてあまり面白くない古典の名作を、現代語に訳してゆるゆると朗読をしていきます。最初に紹介するのは「松浦宮物語」。鎌倉時代初期の作品で、藤原定家の作ではないかといわれています。この物語、なかなか話が進みません。朗読も配信もゆるゆるです。眠れぬ夜のおともに、どうぞゆるゆるとお聞きください。

藤原京の御時、 とても美しい男の子が生まれた。容色・才能兼備の子で帝に寵愛されたまじめな男君。でも、彼は神奈備の皇女のことを秘かに思っていたのです…なんてお話です。
朗読は名和紀子。クリスタル・ボウル演奏は西浦ひさし。現代語訳は安田登です。